習近平中国国家主席の強固な反テロの表明

習近平中国国家主席の強固な反テロの表明

習近平中国国家主席が‘テロリスト’らをネズミに比喩してテロ清算の意志を強く表明した。26日北京で開かれた中国共産党中央政治局で“テロ防止の力を育てて完ぺきな予防体制を整えなければならない”としてこのように話した。

 

 

彼は“テロは人権を蹂躪して規範を破壊するなど、社会を根元から揺るがす公共の敵だ”として“住民たちと共に反テロの城を構築しなければならない”と強調した。さらに、“暴力的なテロは民族や宗教問題とは全く関係ない問題”と付け加えた。

 

習近平中国国家主席は誰がテロ分子なのか指し示すことはなかった。 しかし中国専門家たちは習近平中国国家主席が新疆ウイグル自治区や西蔵(チベット)自治区の分離独立勢力を狙ったものと見ている。 去る3月には雲南省、昆明駅でウイグル族の仕業で知らされたテロが起きて民間人29人が亡くなった。 チベットでも2009年以後中国の強圧統治に反発した焼身が120件余りも続いている。

 

執権2年目をむかえる習近平中国国家主席は最近どんどん安保を強調して強硬な態度を見せている。 彼は9日対テロ鎮圧武装警察部隊を訪問して“各種暴力・テロ・犯罪行為を強力に指導しなさい”と指示したのに続き15日には国家安全委員会初めての会議を主宰して“安保は党の執権に必須なことなのに今は前例がない安保脅威に置かれている”と話した。

 

一部では習近平中国国家主席が6月4日天安門事件25周期を控えてあらかじめ社会統制を強化しようとする布石という解釈も出てくる。